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こんにちは、GOです!

 

 

自己啓発系のセミナーだったり、

自己肯定感を高める系の本だったりで

よく言われるのが

 

 

「ポジティブに生きよう!」

 

 

僕もポジティブであることは

とても大切だと思います。

 

 

ただ、たまに

ポジティブじゃない時こそ、

ポジティブに考えろ!

 

 

みたいなことを言ってる方が

いるんですよね。

 

ぶっちゃけ

 

「いや、無理無理w

ただいま絶賛ネガティブ感情で

埋め尽くされてますからww」

 

って感じじゃないですか。

 

 

ポジティブじゃない状態の人間は

ポジティブじゃない思考でいっぱいになって

います。

 

 

無理やり脱却しようとしても

負荷がかかって、

結果的にマイナスになってしまう。

 

 

では

そのポジティブじゃない状態から

いかにしてポジティブな状態に持っていくのか?

 

 

今回はそんなお話をしていきたいと思います。

 

それでは、Let's GO!

 

 

人間の思考の原点

 

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ポジティブかポジティブでないか

というのは思考の問題です。

 

 

 

なので、まず

人間の思考はどこから始まるのか?

考えていきましょう。

 

 

多くの方は、

「人間の思考は脳みそからでしょ?」

と考えます。

 

 

確かに原理として・生物として考えたら

脳みそで思考をしていることになります。

 

 

 

しかし、

他の動物と人間を比較したときに

決定的に異なる思考法が

あります。

 

 

 

それが、

言葉・言語です

 

 

 

人間は

言葉があるから、他の動物よりも

深く思考でき、

感情も多様化したわけです。

 

 言葉があなたを支配する

 

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先ほどもいったように

僕たち人間は

言葉を使って思考するわけです。

 

 

そのため

自分が使う言葉次第で

自分が今後歩む人生がどう進むか?

も決まっていくわけです。

 

 

 

「なんで!?」

って感じかもしれないですが

 

 

歴史を見れば

言葉が大切だということは

すぐにわかります。

 

 

 

約2000年前の古代ギリシャの時代から

言葉とは何か?

という研究がされていて、

 

 

 

 

時が進むにつれて

認知言語学などの学問として発達し

世界中の学者が研究しています。

 

 

(参考資料)

意味論・認知言語学と言語教育

━塩谷 英一郎 帝京大学教授

引用:https://appsv.main.teikyo-u.ac.jp/tosho/eshioya38.pdf

 

 

 

 

このように

言葉があなたの思考を支配していくわけなので

ここに気を遣わないと

ポジティブになれるかどうか変わるし、

 

 

 

さらに言えば人生単位で

左右されていくわけです。

 

 

 

だから、今日から

自分の言葉には

徹底して気を遣ってください。

 

どんな言葉を使えば?

 

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ただ、言葉に気を遣うといっても

どの言葉がポジティブになれるのか?

人生が好転してくのか?

ってわからないですよね。

 

 

 

 

でも、そこまで難しく考えないでください。

 

 

あなたも日本人として

長く生きてきたわけですから

気づいているはずです。

 

 

 

とにかく丁寧に

言葉を粗末にせず話すこと。

 

 

 

これが大前提です。

 

 

 

例えば、

「金」という人と、

「お金」という人。

 

どちらのほうが印象がいいですか?

 

 

後者ですよね。

 

 

めちゃくちゃ単純な話ですが、

単語ひとつとっても

粗末に使うとこれだけでその人の

印象も変わります。

 

 

 

その人の使う言葉で

その人の人柄が形成されていく

ということです。

 

 

 

そして、

思考も、見えてくる世界も

変わるんです。

 

 

 

 

この大前提を踏まえたうえで

どの言葉を使っていくのか?

というと、

 

 

 

感謝の言葉を使うこと

 

 

 

これだけです。

 

バカバカしいと思うかもしれませんが、

人間は感謝することで

いろんな作用が働きます。

 

 

感謝のチカラ

 

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まず、感謝の言葉を使うと

気分が良くなります。

 

 

 

これは、今まで生きてきた様々なシーンを

思い出してもらえれば

あなたも実感できるはずです。

 

 

家族でも友達でも学校の先生でも

会社の上司でも

「ありがとう。」

と言われて嬉しくない人なんていませんよね。

 

 

 

そして、感謝することの

もう一つの作用。

 

 

 

それは、

他の人とのつながりを持てる

ということです。

 

 

感謝というのは

一人でするものではありません。

 

 

 

誰かに、何かに、

「ありがとう。」

と伝えて初めて成立するわけです。

 

 

モノ・コトに感謝する場合も

突き詰めれば

最終的に人がそこにいます。

 

 

 

だから、

その感謝をした瞬間というのは

相手の感情もいい方向に満たされていきます。

 

 

 

承認欲求を満たせるからとか

社会的欲求を満たせるから

学術的に理由を示すことも

できるかもしれませんが、

 

 

 

まあ難しいことは

考えずともわかると思います。

 

 

 

この相互作用がとても重要で、

たくさんの人に感謝を振りまいていけば

自分の周りの人間関係も向上していき、

 

 

 

最終的には

常にポジティブでいられる状態・環境が

出来上がるわけなのです。

 

最後に

 

 

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人間として生きている限り、

人とのつながりはとても重要です。

 

 

 

 

その人間関係の形成も

言葉遣い1つで大きく変わります。

 

 

 

類は友を呼ぶと

言いますが、まさにそれです。

 

 

 

だから、すぐには環境が変わらずとも

感謝の言葉を意識して、

少しずつ周りの環境も変えていきましょう。

 

 

 

 

そうすれば、いつでも

ポジティブでいられますし、

仮にネガティブになる出来事があっても

 

 

周りの方たちがすぐに助けてくれます。

 

 

 

これからは、

positive thinkingではなく、

positive wording

意識して生活してみてください。

 

 

 

それでは!

 

 

コストコ戦略の秘密

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こんにちは!GOです!

 

 

 

今日は、人生初の

コストコに行ってきました!

 

 

コストコとは

日本では珍しい会員制倉庫型店なんですけど、

とにかく何もかも規格外

 

 

 

日本にいるのかわからなくなる

空間だったんですけど、

やはりいろんなところに戦略が散りばめられていて、

 

 

 

「さすがだな。。」

と思いながらずっとカートを

押してました。

 

 

 

なので今回は、そこで見つけた

細かい戦略を記事にして

あなたの今後のビジネスに生かしていただきたいなと

思います。

 

 

それでは、Let's GO!

 

 

つかみはダイナミックに

 

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まず、入ってすぐにすごいと思ったのが

店頭に大画面の4Kテレビが置いてあったこと。

 

 

 

インパクト強すぎて、インチを見忘れました。)

 

 

ここでお客さんのわくわく感を掻き立てて

 

 

「こんなのも置いてあるの!?」

「というかでかすぎ!!」

「この先どうなっているのか気になる!!」

 

 

と店内奥まで見てもらえるような

レイアウトの工夫がされていました。

 

 

各地の試食コーナー

 

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 店頭でインパクトを掴まれたところで、

奥に足を運んでいくと・・・

 

 

 

とにかく各地に試食・試飲コーナーが

ありました。

 

 

 

 

これももちろんお客さんの購買意欲を掻き立てる

ための戦略ですよね。

 

 

 

まず一つ目の役割として、

価値認識してもらう。

 

 

 

これが試食コーナーの役割です。

 

 

他のスーパーではもちろんのこと、

コストコなどの特大倉庫型のお店だと、

どれがいい商品なのか?

お客さんはわかっていないわけです。

 

 

 

品ぞろえがとてつもないので。

 

 

 

もちろん、すべておすすめしたいとは

おもうんですが、

それだとやはり売れない。

 

 

 

お客さんは、

選択肢を多く設けると

なかなか動いてくれません

 

 

 

そのため

こうして特別感を出して

価値認識をしていただき

カートに入れるという行動をさせるわけです。

 

 

 

 

二つ目の役割としては、

信頼度を示せる。

 

 

 

先ほども言ったように

初めて見る商品は

 

 

 

「本当に価値があるのか?」

「信頼できるのか?」

 

 

お客さんは理解していません。

 

 

 

そこで、

信頼を勝ち取るために

無料で配っているわけです。

 

 

 

誰だって

知らないものは怖いわけなんで、

そこの壁を取っ払うのが

試食の役割なんですね。

 

圧倒的サイズ感

 

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次に感心した戦略は

とにかくサイズ感でインパクトを持たせ

価格をかき消しているところ。

 

 

 

商品やお店全体のサイズ感が

桁外れなので・・・

 

 

 

それに圧倒されて普段気にしている価格のこと

なんて忘れてしまうという状態に陥っている方が

多いように見えました。

 

 

 

また、そういったサイズ感の影響で

普段は絶対買わないようなものまで

手を伸ばす

 

 

 

これもコストコならではの

戦略だと思いました。

 

イートインコーナーの設置

 

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最後の見つけた戦略としては、

イートインコーナーの設置です。

 

 

あれだけ大きいお店だったので

買い物1つでも疲れてしまう。

 

 

 

大量に購入した荷物を

車までもっていく気力もない。

 

 

 

 

そんなお客さんのために用意された

出口付近のイートインコーナー。

 

 

子供連れの家族も多く、

子供の駄々に答えるために

軽い気持ちで飲み物や軽食を買っていく。

 

 

 

ここでもサイズ感があるものの

やはり価格は通常の2倍程度。

 

 

 

ほんとにお客さんの欲求にこたえるのが

上手だなとお店を出るときに

思いました。

 

最後に

 

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いかがでしたか?

 

 

純粋に家族の買い物に付き合うために

行ったんですが

たくさん勉強できるところがあったので

記事にしてみました。

 

 

とにかくお客さんの感情を動かすのが

上手で、僕も見習っていろんな事業を展開して

いきたいと思いました。

 

 

ちなみに

お客さんが何か商品を買うときは

感情が動いたときです。

 

 

 

これめちゃくちゃ大切なので

ぜひ覚えておいてください。

 

 

 

ここまで真面目に考えて

買い物に来なくていいので

機会があれば一度足を運んでみてください。

 

 

 

とても楽しかったです。

 

 

 

それではこの辺で!

 

 

 

 

 

 

 

 

リスク取っちゃって、変わろうよ

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こんにちは、GOです!

 

 

リスクを取らないこと。

それが大きなリスクとなる。」

 

 

これは、Facebook創設者

マック・ザッカーバーグの言葉です。

 

 

なかなかすごいこと言いますよね。

 

 

僕たちの周りの友達や家族とは

正反対のこと言ってて

「頭大丈夫かな?」

とか思います。

 

 

まあでも

僕たちよりも

断然すごい業績を残している方が

言ってることなので何か意図があるんでしょう。

 

 

今回はその意図を解き明かすと同時に

僕がこの言葉について

どう考えたか?

お話ししていけたらと。

 

それでは、Let's GO!

 

リスクって普通に避けた方が良くね?

 

 

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冒頭にも言ったように

普通に考えたら

リスクを避けることに越したことはない

ですよね。

 

 

例えば

僕たちの一番身近な存在である、

家族。

 

うるさいぐらい

毎日のように

言ってきますよ。

 

 

家族

危ないからやめなさい。

 

 

わかるわかる。

自分たちの知らない世界ってのは

そりゃ危ない。

 

 

いきなり目の前に宇宙人が現れたら

そりゃビビるし

危ないってとっさに思いますよ。

 

 

ただ、

果たしてその判断で全て

本当に正しいのか?

 

刻々と変化する時代

 

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現代社会は、

過去にないスピードで

変化しています。

 

 

ビジネス視点でいっても、

3年前に大活躍していた人間が

急に姿を消すことはしょっちゅうです。

 

 

 

それくらい流動する時代を

僕たちは生きているわけです。

 

(「ちょっとカッコよくね? 海賊みたいで。」

って思った方は僕と気が合うかも)

 

 

そう考えると

やはりリスクというのはとらない方が

良いのでは?

そう考えるかもしれません。

 

 

 

でもむしろ

こんな時代だからこそ

僕はリスクをとるべきだと思います。

 

 

 

現状維持に甘え、変化を恐れると

間違いなく失敗します。

 

 

どういうことかというと、

これだけ流動する時代だからこそ

現状維持なんて存在していないんです。

 

 

 

常に状況は

変わっていて、

その都度

僕たちは変化に対応し乗り越えていくべきなんです。

 

 

ラソン大会で

皆がスタート切った中で

一人だけ「現状維持だ!!」とかいって

止まってるのと同じことです。

 

今の時代、

何もしないってのは

後ろに下がってることと

同じことなんです。

 

そもそもリスクをとるとは?

 

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今までの説明で

確かにある程度

リスクをとることが大切なのは分かった。

 

 

ただ、そもそも

【リスクをとること】の定義が

あいまいだったかなと。

 

高層ビルから飛び込むのもリスクだし

ホオジロザメがいる水槽にダイブするのもリスクですけど

そんなことしたら終わりですよね。

 

さよならバイバイです。

 

なので【リスクをとること】の定義をはっきりさせようと思うんですが

ここでいうリスクってのは

簡単な話で、

自分の夢を追い求めること。

 

僕はそう考えます。

 

 

一見、夢を追うということは

希望に満ちたもののように

感じます。

 

 

 

しかし、夢という壁は

とてつもなく大きく

絶壁です。

 

 

 

あなたがこれまで抱えていた荷物を

全て取り去り、本当に必要なものだけを持って

登らなければすぐに蹴落とされます。

 

 

今までの人間関係、

食生活、娯楽、睡眠。

 

 

自分を取り巻くすべての環境を

自分の夢だけにささげるんです。

 

 

 

そこでやっと準備が整うわけです。

 

 

これこそが

リスクをとることだと

僕は考えます。

 

リスクをとると人は幸せになる

 

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そして、

リスクを背負う(=夢を追う)と

人間は幸せになります

 

 

 

これは僕自身が最近よく思うことです。

 

 

小学校~高校生まで熱中していたバレーボールが

僕の人生から消え去り、

大学から僕の人生は情熱を注ぐものが無くなっていました。

 

 

 

今思うと、

本当につまらない人生だったなと。

 

 

挑戦しない人生には

全く中身がない。

 

 

しかし、21歳になり

起業する道が開けた。

 

 

そこで運よく

一流起業家から指導を受けることが

できるようになった。

 

もちろんリスクは負った。

 

 

友達との遊ぶ約束はすべてキャンセルしたし、

1日1食、睡眠も平均4時間。

 

それでも僕の人生は

充実していた。

 

そして、そのリスクが僕を成長させ

今とても幸せだ。

 

僕はお金を稼ぐために起業をした。

 

 

両親に恩返しをするために

大学費400万円をこっそり

用意する。

 

最初はそれが理由だったが

今は少し違う。

 

僕と同じ世界を知ってほしい。

 

 

夢を追うこと、

叶えること。

 

壁が出てきてもよじ登ること。

 

何度も這い上がり

自分を常に超えていくこと。

 

この感覚をたくさんの人と共有したい。

 

価値観の押し付けはしたくないが、

心の底から今の生活が最高だと伝えたい。

 

 

僕はあなたの夢を叶える手段・きっかけを与えます。

 

本当に叶えたい夢があるならぜひ聞かせてください。

 

夢は違えど夢を追うもの同士

これからともに歩みたいと心から思っています。

 

それではこの辺で!

 

 

 

 

 

金!金!金!はもう消える

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こんにちは、GOです。

 

「金、金、金!!!」

 

 

これからの時代、

ものすごい変化を

常に繰り返して

生活がガラッと変わると予想されます。

 

 

仕事もそうだし

食事もそうだし

何もかも。

 

昔は

駅に入る際に切符を駅員さんが

切って入っていたのが

今じゃPASMOSuicaで一瞬です。

 

 

そして、冒頭に出てきたような

人間はそのうち消えていくと。

 

「金金金~!」←バイバ~イ

 

その理由をお話していきたいと思います。

 

それでは、Let's GO!

 

AI・ロボット時代の到来

 

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今後

様々な側面で生活が変わっていきます。

 

 

その大きな理由としては、

AIの到来。

 

 

仕事がどんどん効率化されていき、

生産性がかなり向上すると予想されます。

 

 

 

 

引用元:webmovietv

 

 

ユニクロAmazonなど大手企業では

どんどんロボットでの自動化を

図っています。

 

で、やっぱりロボットのほうが

僕たちよりも能力も高いですし

生産性も高いです。

 

 

ロボットとか機械って

人間とは違ってある分野に特化してるので。

 

電卓だったら計算だし

先ほどのユニクロのロボットであれば

大きいものを持ち運びできると。

 

 

そうやって生産性が向上すると

どうなるのか?

 

 

物質面で豊かになる。

 

 

そう物質面で

とにかく豊かになります。

 

 

というか昔に比べると

現在も十分すぎるほど

豊かな時代が到来しています。

 

 

「2014年には、太りすぎの人は21億人を超え、それに引き換え、栄養不良の人は

8億5千万人に過ぎない。

2010年には飢饉と栄養不良で亡くなった人は合わせて約100万人だったのに対して、

肥満で亡くなった人は300万人以上いた。」

ー ユヴァル・ノア・ハラリ 『ホモデウス(上)』 p15

 

 

 

上の引用から見てわかる通り、

食糧難も着実に減ってきています。

 

 

だって、自分の家に

飯が何もない家なんて

ほとんどないですよね。

 

 

一人暮らしで料理しなくても

そこら辺のコンビニでおにぎりとか

普通に買えますし。

 

食べ物に関しては

困ることはほとんどありません。

 

 

また物質面で豊かになり

同時にインフラも整備されていけば

物価は安くなり、数十年後にはお金という概念が

無くなる可能性もあります。

 

 

(政治的な問題でその可能性は低そうですが。。)

 

 

話を戻して、

じゃあ、物質面で豊かになると

どんな変化が起きるのか?

 

 

 

それは、、

 

精神的欲求を満たそうとする時代

 

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物質面で豊かになると、

人間は精神的欲求を満たそうと

考え始めます

 

 

 

その傾向は、最近

中高生などの若者に

よくよく見られますよね。

 

 

 

InstagramとかTiktokみたいな

SNSや動画配信サイトを利用して

承認欲求を満たそうとする人が

かなり多くなっています。

 

 

僕も最近

Instagramを始めたんですが

皆キラキラしてる。

 

 

僕としては

なんか21歳にして

もう心が廃れてきたな~。

っていう感じなんですけど。

 

 

 

また、残念なことに

バイトテロという形で

承認欲求を満たそうとする方も出てきました。

 

 

ほんとに

なんか残念だなって思いますね。

 

 

自分のことを見てほしい。

もっと認めてほしい。

褒めてほしい。

 

 

話が脱線しましたが

僕たち人間は

生活に余裕ができると

とにかく心の面で幸せを求めようとします。

 

こういったところから

見ることができるように

今後は精神面での豊かさを目指そうとします。

 

マズローの欲求5段階説

 

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先ほどは

精神的欲求を

”承認欲求”を中心に紹介しました。

 

 

ただ、精神的欲求は

それだけではありません。

 

他にはどんなものがあるのか?

 

 

ここでマズローの欲求5段階説を

参考に見ていきましょう。

 

引用元:https://www.motivation-up.com/motivation/maslow.html

 

 

マズローの欲求5段階説とは、

アメリカの心理学者、アブラハム・マズローが提唱したものです。

 

 

その内容とは以下の通りです。

 

「人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、

低階層の欲求が満たされると、

より高次の階層の欲求を欲するとされる。」

 

 

 

今回は参考にするだけなので、

詳しくは触れませんが、

ピラミッドの画像を見てください。

 

 

 

下の二つが物理的な欲求で

上の三つが精神的な欲求だと。

 

 

 

社会的欲求:人と関わりたい、集団に属したい

 

尊厳欲求(承認欲求):他人に認められたい、尊敬されたい

 

自己実現欲求:自分の能力を引き出し、創造的な活動をしたい

 

 

三つの精神的欲求とは、

ざっくりいえばこんなものです。

 

 

 

一つ目の社会的欲求に関しては、

今後かなり重要になっていきます。

 

例えば

日本では、一生独身で過ごす人が

増えています。

 

 

 

その影響で、

孤独死が急速に増えていくと。

 

 

会社以外で

コミュニケーションをとれる場所が

ほとんどないため

会社でうまくいかなかったり、辞めたりすれば

もう人生終わりと感じてしまうかと。

 

 

あ、ちなみに人間って

コミュニケーションをとらないと

それだけでかなり危ないですからね。

 

僕も浪人時代

ほとんど誰とも話さず、勉強していたとき

マジで死のうと考えた時期

ありました。

 

 

また、戦時中だったと思うんですけど

どこかの国で人体実験があって

生まれたての赤ちゃんに

コミュニケーションもとらず、表情すらも変えずに

育てたら皆死んでしまったそうです。

 

 

なので

コミュニケーションをとることは

僕たちの生死にかかわることでもあるので

それは理解してもらえたらと。

 

 

話を戻しますが、そんな感じなので

この社会的欲求を満たせる

商品・サービスを提供できればかなり価値があるじゃないかな~。

 

面白いアイディアが浮かんだら

ぜひシェアしてください。

 

 

また、二つ目の尊厳欲求。

 

 

これは初めに言った、

承認欲求のことで

これもほんとに最近はいろんなサービスで

上手く満たしているな~と。

 

 

僕も先日アプリ開発をしている

友人に話を聞きましたが

かなり面白そうでした。

 

 

まだまだ市場は大きくなっていきますし

今後が楽しみですね。

 

そして、三つ目の自己実現欲求。

 

ここに関しては今現在、

あなたがしようとしていることです。

 

 

「ビジネスで成功したい!」

「起業したい!」

インフルエンサーになりたい!」

 

 

これらを実現させるために

日々過ごしていると思います。

 

ここからビジネス視点のお話に

切り替えていこうと思うんですけど。

 

 

単純な話で、

これから事業を起こす身として考えるべきことは

この三つの精神的欲求を満たせる価値を提供することです。

 

 

つまり

・社会的な関わりやコミュニケーションをとれて

・しかも自分のことを認めてもらえて

・自分の夢を叶えてくれる

サービス。

 

 

そんな都合のいいモノなんて

あるかよ~!!

って感じですか?

 

あるんですよ。

最高のサービスが。

 

 

最後一気に話していきたいと思います。

 

 

 

コミュニティ最強時代

 

 

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見出しに答えが載ってしまっていますが、

これから

コミュニティが最強の時代が到来します

 

 

コミュニティといっても

人によって定義が違いますが、

僕のいうコミュニティとは以下のようなものです。

 

 

「コミュニティ内の人間全員が、

同じ方向を向き、

同じ目的で行動を共にする組織・集団」

 

 

で、このコミュニティの定義からいくと、

特に日本人にとってはかなり馴染みのある

ものとして浸透していくと思います。

 

 

例えば

日本には”オタク”という文化が存在します。

 

 

 

アニメ、アイドルはもちろんのこと、

コンピュータや車、音楽など様々なジャンルのオタクが

今は存在します。

 

(ちなみに僕はアニメオタクです。)

 

こういった文化は、

他の国ではあまり見られません。

 

 

 

近年は増えてきたものの、

まだまだ日本ほど強い文化として

根付いている国はありません。

 

 

 

そのため、今後上手くこのコミュニティを運営していくことが

できれば自分のビジネスも順調に進んでいくと思います。

 

 

 

このコミュニティの重要性は、

個人でビジネスをする人間だけではなく、

大手企業も重要視しているものです。

 

 

 

楽天無印良品アットコスメなど

それぞれコミュニティの定義は違えど今現在、

力を入れている分野です。

 

https://youtu.be/eV_MBRLjf_4

引用元:GLOBIS知見録 (YouTube

 

 

これからビジネスを始めていきたいと

考えている方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

それでは、この辺で!

 

 

 

 

スキーから学んだチャレンジ精神

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こんにちは、GOです!

 

昨年、岐阜で人生初のスキーをしてきました。

いや~、楽しかったですね(笑)

 

最初は難しすぎて

崖の手前で転んで死にかけたりしましたが

最後には結構モノにしたと思いますよ。

 

自分で言うのもなんですが。

 

 

そんな感想を言いたくて記事を書いたんじゃないや。

 

20年も生きてると

あまり新しいことに挑戦したりすることがないんで

今回はかなり色々学べるところがありました。

 

僕がスキーを通して学んだこと・感じたことを

マインドセットチックにお話しできたらと思います。

 

それでは、Let's GO!

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その日帰りスキー旅行へは

家族で出かけました。

 

 

車で岐阜まで!

 

冒頭にも言ったように

僕はスキーの経験はなかったので

完全に初心者の状態で始まりました。

 

 板をシューズに着けるやり方もわからないし

リフトへの上手い乗り方もわかりませんでした。

 

 

初めにリフト降りたときは

ズッコケて危うくリフトを止めるところでした。

 

何とか無理やり回避しましたけど(笑)

 

ただ、振り返ってみると

ものの10分で滑れるようにもリフトに乗ることも

出来るようになっていました。

 

 

それはなぜか?

 

 

もちろん運動神経もあるかもしれません。

 

腹筋も、もう割れてないし

がりがりだし。

 

だから一番の要因ってそこじゃなくて

きっと僕がすぐに習得できたのは

 

できる友達の言う通りに実行し、

何度転んでもすぐ立ち上がり

挑戦し続けたからです。

 

 

すごく、当たり前の話ですが

やったのはこれだけです。

 

まあでも、

初めて何かに取り組むときって

みんな素直ですよね。

 

 

「失敗して当たり前だからとにかくやろう」

 

こういった精神が働いているから、

恥とか全くないわけですよ。

 

だから、何度失敗しても取り組める。

 

 

しかし、人間っていうのは

少しできるようになるだけで

素直じゃなくなります。

 

めちゃくちゃ傲慢。

 

目指している目標は本当にそこ??

 

 

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先ほども言ったように、

人間は少しできただけで

すぐに素直では無くなります。

 

 

勉強でも

スポーツでも

ビジネスでもそう。

 

現代では、ネットで検索をかければ、

たくさんの知識を身に着けることができます。

 

 

初めてビジネスについて学ぶときは、

とにかく隅々まで学ぼうとします。

 

 

わからないことがあれば、

すぐに調べてとにかく知識を広げます。

 

僕も最初そうだった。

ネットビジネスの世界を知ったのは

YouTubeでの動画だったので

とにかくその人の動画を漁って見まくりました。

 

 

そこから派生して

メルマガに登録して

毎日流れてくるメールを音読したり

 

また関連する人のブログを読み漁って

またメルマガを登録して。

 

なので最初はめちゃくちゃいいスタートを切って

物凄いスピードで知識は付いていったと思います。

 

 

ただ、一定のラインまで知識を広げ、

一般人よりも知識が増えたところに来ると、

 

 

「あれ?俺って結構できる感じ?

ビジネス知ってる感じかも?」

 

 

と勘違いし始めます。

 

 

 

そして、そこから天狗になり、

学ぼうとせず、知っただけで満足し、

実行に移そうとしません。

 

 

 

こうやって言葉で見ると客観的になれそうですが、

実際では自分が該当しているということはかなり多いです。

 

 

 

これが受験だったり、

知識ベースの世界で戦うならまだマシです。

 

 

しかし、ビジネスの世界は、

完全歩合制で成り立っているため

そうはいきません。

 

 

知識を身につけ、

それを正しく使える領域にまで行かなければ、

一生成果は得られません。

 

 

正直、知識を持っていても

それを活用していなければ

ビジネスやっていないも同然なんですよ。

 

きつい言い方しますが。

 

それだけ知識を正しく使って

正しい努力をすることが大切なので

それが出来ていないと感じている場合は

 

なぜ自分がビジネスに挑戦しようと思ったのか?

 

 

改めて考え直してください。

 

 

そして

どこまで上り詰めたいのか?

 

その点も抑えてください。

 

 

 

キツイ言い方をしますが、

ここが見いだせない場合は、

ビジネスは諦めてください。

 

はっきり言って向いてないです。

 

 

もちろん、そういった人間を

這い上がらせることも可能ですが、

その場合は一回本気で誰かに教えを請いてください。

 

 

中途半端な自己投資をしていても、

無駄金に終わるだけです。

 

僕が実際にそんな体験をしたので

あなたにもそうなってほしくはないんです。

 

 

僕の場合はたまたま

ビジネスを諦めた状態から

Twitterで知り合った

フリーランスの方に相談に乗ってもらって、

ビジネスを再スタートしました。

 

本当に偶然なんです。

 

あなたが遠回りをしないためにも

僕がここで言っていることを

徹底的に守ってください。

 

 

あなたがビジネスをやる目的を

はっきりと見いだせるのであれば、

今一度その目的を達成させるためだけに生活をささげてください。

 

 

今の立ち位置にくすぶっている場合じゃないです。

もっと上に行く素質はあります。

 

 

得た知識を最大限実行に移し、

一つ一つ壁を越えましょう。

 

 

 

そうすれば、お金だけでなく、

信頼、仕事、人脈にまでレバレッジがかかりますから。

 

 

そして、当初の話に戻しますが、

本当にトップの存在になるまでは

素直に学びましょう。

 

 

 

失敗するのは当たり前の精神で、

繰り返し挑戦しましょう。

 

 

ましてや知識だけで一銭も稼げていないのに、

素直に学べないのは愚か者のすることです。

 

 

 

目標が10万円でも100万円でも1000万円でも、

あなたが達成するまで素直に挑戦し続ける。

 

 

これが大切です。

 

最後に

 

 

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いかがでしたか?

 

わからなくなりそうでしたが、

少しでも成功するために繋がったなら幸いです。

 

 

この記事を読んで

すぐに何か実行に移せたあなたは、

コメントで報告をください。

 

 

 

きっと他の人たちの刺激にもなるはずです。

 

 

最後にペイパル決済の生みの親であり、

現在スペースX社のCEO、イーロン・マスクの名言を

ご紹介して終わりにしたいと思います。

 

 

「週に80~100時間は働くべきだ。

地獄のよう?でも、それこそが成功の確率を引き上げるんだ。

40時間しか働かない人と100時間働くあなたが、同じタスクをこなしたとする。

わかるだろう?

他人が1年かかるところを、4か月で達成することができるわけだ。」

ー イーロン・マスク

 

 

 それでは!

 

語彙力は武器になる

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こんにちは、GOです!

 

 

語彙力がつけば、視野が広がり、

不安がなくなる。

 

端的にいうと今回のお話は

そんな内容です。

 

その理由を哲学を取り入れながら、

最後にモチベーションアップにつながるお話も

できたらいいなと思っています。

 

 

正直、かなり抽象的で学術的なお話に近いので、

その点はご了承ください。

 

それでは、Let's GO!

 

ドイツ人哲学者ハイデガーの言語観

 

 

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僕は単に経験則から

「語彙力付けば、世界広がるよ~」

と言っているわけではありません。

 

 

この話は哲学者もたびたび取り上げているテーマです。

 

 

ドイツ人哲学者、ハイデガーの言語観がそれに近いので、

ちょっと紹介しますね。

<カテゴリー論>とは存在者の存在の究明であり、<意味論>とは存在との関連における言葉についての形而上学省察です。

『ドゥンス・スコトゥスのカテゴリー論および意味論』より抜粋

 

何を言っているのかよくわからないですね。。

これをベースに砕いてお話していきますね。

 

上の言葉が言おうとしているのはこんなことです。

 

「人間の言葉には、すでに分節されて秩序化されている事物にラベルを貼り付けるだけのものではなく、
名付けることによって異なるものを一つのカテゴリーにとりあつめ、世界を有意味化する根源的な存在喚起力としてとらえている。」

丸山圭三郎

 

有名な日本の言語学者

丸山圭三郎さんの言葉を

そのままお借りする形になりましたが、こんな感じです。

 

 

でも、これでもちょっと

わかりづらいですね(笑)

 

日本語嫌いになりそう。。笑

 

 

もっともっと砕きましょう。

 

 

ではここで動物を例に。

 

 

動物には犬とか牛とか猫とか

いろんな種類がいるわけですが。

 

 

ここで僕たち人間が生まれる前のことを

想像してみてください。

 

 

人間がいない世界は

言語、言葉がありません。

 

 

だから、確かに地球には牛とか犬とか猫は

いると考えられるんですけど、名付けられていないので、

動物視点から他の動物を見るとこんな感じになります。

 

 

 

牛→「白と黒の模様がある。大きな体を持っていて、のろのろ動くもの」

 

犬→「尻尾を振って、舌を出しながら吠えてくるもの」

 

猫→「普段はおっとりしているが、いざとなると俊敏に動くもの」

 

動物視点はこんな認識の世界です。

 

 

普通にめんどくさいですよね。

 

 

犬を見るたび一々、

「尻尾振って、舌出しながら吠えてくるやつだ!」

みたいに思っていたら、キリがないです。

 

 

人間の僕たちでさえ、めんどくさいと思っているので、

動物の場合、もう認識することはあきらめているん

じゃないかなと。

 

 

そこでめんどくさい認識の仕方じゃなく、

僕たちは言葉によって、

犬だったら犬、牛だったら牛、猫だったら猫と

名前を付けて認識します。

 

 

 

そして、

「人間とは違うんだけど、かといって植物とは違って動く生物」

として先に挙げた全く違う三匹を

”動物”というカテゴリーに分けてさらにわかりやすくします。

 

 

 

こういったことから、単に”犬”とか”猫”とか、

名前というラベルを貼り付けるだけじゃなく、

特徴を集めてカテゴリーに分け、さらにわかりやすく分類していく。

 

 

 

こんな感じのことをハイデガーや丸山先生は

言っていたんだと思ってください。

 

 

 

だから

語彙が増えれば、頭の整理ができる

わけなんですね。

 

 

 

しかし、これだけではありません。

 

 

旧約聖書の言語観は

もう少し僕が考えるものに近かったので、そちらも紹介しますね。

 

名付けるということは、新たな世界が生まれるということ

 

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「神、光あれと言い給ひければ、光ありき」

『創世記』(第一章、第三節)

 

これは、旧約聖書の話ですが、簡単に言えば、

「光という言葉によって初めて光が存在した」

ということです。

 

 

つまり、名付ける、堅く言えば命名には、

それまで存在しなかった対象を生み出す根源的作用”と、

すでに存在している事物や観念にラベルを貼る二次的な作用

があるということです。

 

 

二つ目に関しては、まあ単に

名付ける、元々世界に存在していたものに名前を付けること

だと思っていただいていいんですが。

 

 

重要なのは一つ目です。

 

 

名前を付けるというのは、

存在していなかったものを生み出す。

 

 

「そんなことわけがない!」

と突っ込みたくなるかもしれませんが、

よく考えてみてください。

 

 

 

例えば、まだ言葉を知らない子供。

 

あの子たちは、毎日毎日、世界のいろんなものを

分ける作業をしていきます。

 

そしたら

ある子供が最近覚えた言葉は

”人間”と”人形”

だとしましょう。

 

 

人間は、ママやパパのように温かくて、動くもの。

 

それに対して、

人形は人間のような形はしているけど、

冷たくて、動かないもの。

 

 

そんな子供が電車に乗ったとしましょう。

 

 

電車に乗る前にママから「これは電車」

ということを教えられたので、

「デンシャ、デンシャ」と何度も口に出しながら

椅子や窓を触っていました。

 

 

 

すると、そこでその子供が母親にこんなことを

言いました。

 

 

「ねえねえ、デンシャって人間?それとも人形さん?」

 

 

ある意味ホラーみたいな物語かもしれませんが、

子供は至って健康ですので安心してください。

 

 

この子は人間と人形という言葉、そしてカテゴリーは

覚えましたが、そのカテゴリーから外れるものを見たら

わからなくなってしまったんです。

 

だって、電車は、

人間のように動いてるけど、

人形のように冷たいから。

 

 

哲学者のメルロポンティも

こんなことを言っています。

「事物の命名は認識のあとになってもたらされるのではなくて、それは認識そのものである」

『知覚の現象学

 

 

人間は言葉を使って、何か考えたり、記憶したりします。

 

 

そして、先ほどの子供のように言葉を知ると、

今まで考えてもみなかった世界が見えてきます。

(人間でも人形でもない新たなもの)

 

 

このように、言葉を知れば、

新たな世界が生まれ、感性が磨かれ、

精神も落ち着きます。

 

 

 

科学者の大発見の例とかもそうです。

「○○教授が、××細胞を発見しました。」という場合も、

別に発見したわけではなくて、僕たちが見えるところまで

持ってきてくれたわけですから、それはもう創ったも同然なんです。

 

 

言葉を知るということは

今まで知らなかった世界が目の前に現れる

ということなんです。

 

語彙力があれば、ストレスもなくなる

 

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ここまで、言葉を知ることで

新たな世界が現れるといった

学問的なお話をしてきました。

 

 

普段、当たり前のように使っている言葉を

改めて客観的に見直すと、

なかなか頭使いますよね。

 

 

 

はっきりとわからなくとも、

言葉の偉大さには気づけたと思います。

 

 

そんな偉大な言葉ですから、

きっと僕たちの悩みも解決してくれると思います。

 

 

 

ここからはかなり自論に近いですが、

まあモチベアップに繋がれば幸いです。

 

 

 

先ほど、人間は言葉を使って、

思考したり記憶するといいました。

 

 

 

だから、自分が持っている、知っている言葉によって、

自分の思考の質もかなり変わるわけなんですよ。

 

 

 

近年、電車の中でいきなり暴れだす大人が増えています。

精神病にかかる方も日本はとても多いです。

 

 

 

もちろん原因は一つではありません。

 

 

その中で、そうなってしまう方の原因の1つとして

暇な人なんだろうなと思っています。

 

 

 

浪人して鬱気味になった経験からいうと、

人間ってある一定期間、暇になると

そのうち正常な判断や行動がとれなくなります。

 

 

 

ここでいう、暇というのは

人とコミュニケーションをとる時間もなく、

ただひたすら自分の世界に閉じこもるような状態

のことだと思ってください。

 

 

 

そして、人間ってある程度コミュニケーションを取らないと

精神が歪んできます。

 

 

どれだけ一人が得意、好きという人もです。

 

 

まあ、一人が好きとか言ってる人はたいてい

自分から行かずとも周りに人がいる人だと思うので、

そうやって余裕があるんだと思いますが。。

 

 

 

コミュニケーションをとることってとても大事で、

どれだけくだらない話でも、

話を聞いてくれているということから、

自分の存在を認識できるので、安心します。

 

 

逆に、コミュニケーション取らないと、

不安で不安で仕方がなくなります。

 

 

 

そして、自分の存在を自分自身で認めようとするため、

自分の長所を上げまくり、

それに対して「他の人たちは俺みたいに○○できないんだよな~。」

みたいに、他人を心の中で批判し始めます。

 

 

 

だから、いざ外に出ると周りにいる人たちを

軽蔑的な目で見て、

その影響で、他人も自分のことを軽蔑的な目で見ていると

錯覚を起こし、最終的に耐えられなくなり、

変な行動をとり始めます。

 

 

結論、公共の場で変な行動をとる人は、

暇で寂しい人なんだということなんですが、

話が逸れました(笑)

 

 

そういった人も、

とりあえず言葉の質を上げてほしいなと思っています。

語彙力をつけてほしいと。

 

 

言葉は世界を広げ、視野を広げてくれますから、

何事も客観的に見ることができ、

冷静な判断がとれるようになります。

 

 

 

判断だけじゃないですね、精神自体が安定します。

 

 

何か不安や悩み、特に心の面においての壁にぶちあったたら、

まず人と話す、そしてその合間に読書をする。

 

 

 

こうすればもう大丈夫です。

人と話して、心を落ち着かせて、

解決策を本で探るというのもいいですね。

 

 

 

繰り返しになりますが、

言葉を知れば世界が広がり視野が広がり、

心も落ち着いてきます

 

 

 

そして、いつの間にかストレスも無くなっています。

 

 

ぜひ、言葉にたくさん触れてください。

そのために少しでも本を読んでくださいね。

 

それでは今回はこの辺で。

 

 

 

 

 

本気で勧めたいもの

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こんにちは、GOです!

 

 

タイトルだけじゃ、

何の話?

という感じかもしれませんね。

 

 

今回も

ビジネスにおいてめちゃくちゃ

大切なお話をします。

 

 

ビジネスっていうのは基本的には

自分のでも他人のでも

商品を販売してお金をもらうわけですよね。

 

 

で、そこで大切になってくるのが

本気でその商品が勧められるか?

ということなんですよ。

 

 

だって簡単な話

自分が大っ嫌いな人を

親友に伝えたいと思いますか?

 

 

思わないですよね。

 

 

それと同じでビジネスは

価値提供もそうですが、価値共有でもあるので

やはり良いものを広めていくっていう姿勢はとても重要なわけです。

 

 

結局、一番簡単に

市場を確保できるのは

口コミだったりするんで。

 

 

まあ、今回はそんな感じで

本気で勧めることがどれだけビジネスに直結するか?

お話しできたらと思います。

 

それでは、Let's GO!

 

ビジネスは価値提供

 

 

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当たり前ですが、

ビジネスは価値提供・価値共有です。

 

 

商品やサービスなど価値には

様々な形態がありますが、

とにかく誰かに何かを提供・共有するわけです。

 

 

ただ、

この世の中にはたくさんの商品やサービスに

溢れているため、すぐに提供や契約に至ることは

あまりありません。

 

ニーズのあるものであれば

別ですよ。

 

例えば、

歯磨き粉とかは消耗品で

無くなったら必ず買うものなんで

どれだけ溢れていても買ってくれることは買ってくれる。

 

 

まあ、価格競争みたいになってて

結構、辛そうですが。。

 

だから、シュミテクトとかみたいに

何かに特化した効果が期待できる

ある意味、付加価値をつけて売る戦略もありますが

話すと長くなるんでこの辺にしときます。

 

 

話を戻すと、普通に考えて

他の商品・サービスよりも自分の提供物が

優れていることを説明し、魅力を伝えなければ

提供までに至りません。

 

 

この魅力を伝えるという部分が

とても重要なわけです。

 

 

安易にアフィリエイトだったり、

MLM系の紹介系のビジネスを始めても、

大抵上手くいきません。

 

 

ほとんどの方が、本気でオススメできるかどうか

不安に感じてしまいます。

 

 

その結果、相手にも怪しい感じを察知されてしまい、

提供まで至らず、

売上が立たないわけです。

 

オススメしたいと 本気で思うために

 

 

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オススメしたいと本気で自分が思わないと、

相手にも怪しいものと察知されてしまい、

結果、取引が不成立になってしまいます。

 

 

 

じゃあ、自分の商品でも他人の商品でも、

本気でオススメしたいと思うためには

どうしたらいいか?

 

 

 

それは、

商品知識を圧倒的につけること

です。

 

 

本気でオススメできない原因は、

その商品に対する知識が少なく、不安だからです。

 

 

そりゃどんな人間だって、

知らないものを本気で好きになったり、

他人に勧めたくなったりはしません。

 

 

何より知らないものは怖いです。

だって、宇宙人と会うことが出来るサービスがあったとしても

ぶっちゃけ勧めることって出来ないですよね。

 

宇宙人と会ってお客さんが

火星に連れてかれて一生戻ってこないとかなったら

責任取れないわけですよ。笑

 

 

なので、とにかくビジネスを始めて、

価値を提供する際には、

自分の提供する価値の知識をしっかりとつけること。

 

 

 

そこで少しでも怪しかったり、

自分が勧められたら嫌だと感じたら、

即、手を引きましょう。

 

 

そこで決断できないと、

いつまで経っても売上は立たないし、

収益に繋がりません。

 

 

ものすごく当たり前の話ですが、

この当たり前のことが疎かな方が

多く見受けられたので今回記事にしました。

 

 

ぜひこれからは本気でオススメできるまで

自分の提供するサービスの知識を

つけてください。

 

 

それでは!