子ども時代の成功体験は大人になったときの欲求

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こんにちは、GOです!

 

いきなりですが、質問します。

 

 

あなたが今

求めている一番のものって何ですか?

 

 

ブランド物?宝石?スーパーカー

 

正直、僕はそういったものに

全く興味がありません。

 

 

ビジネスの世界では、お金をたくさん稼ぎ、

自分が持っているブランド品や車などを見せびらかす方が

たくさんいらっしゃいますが、

 

なぜそのようなことをするのか?

 

僕自身、疑問に思い、それに対する答えが生まれたので

話していきたいなと思います。

 

(なんか考えちゃったんですよ。

意味ないこと考えるのが好きなんです。

許してください。笑)

 

それでは、Let's GO!

 

友達に見せたら注目浴びた

 

 

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冒頭にお話したような、

ブランド品で身を固めるような人間は

どのような心理でその状態になるのか?

 

 

 

その理由は、

「友達が持っていないものを見せたら注目を浴びた。」

という子供の頃の成功体験から来ていると僕は思います。

 

 

 

子供の体験というのは、

大人になったときの性格にかなり影響されています。

 

(参考資料)

http://www.niye.go.jp/kanri/upload/editor/59/File/10tyukanhokoku.press.pdf

 

 

赤ちゃんもそうですが、

「ママ」と呼べば、ミルクをもらえる

という成功体験を得ると、

 

 

とにかく

「ママ」

と連呼するわけです。

 

 

 

子供の頃は簡単な成功体験を体に刻んで、

それをいつまでも引きずってしまうものです。

 

 

子供のころの記憶って結構残るし

それがその人の人格の形成に大きく関わってくるので

めちゃくちゃ大切なんですよね。

 

 

話を戻しますが、

冒頭に登場したような方たちは、、

 

 

周りが持っていないものを見せびらかすことの快感を

子供の頃に覚えてしまったがために、大人になっても

同じようなことをしてしまっているわけです。

 

最後に

 

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正直、今回は皮肉まみれの記事でしたね(笑)

 

ビジネスマンはみんなブランド好きでは

ないということは一応理解してもらえたら嬉しいです。

 

 

また、「自分の好きなものは何か?」

わからない方は、ぜひ子供の頃の体験を振り返って

みてください。

 

 

きっとそのヒントが見つかるかもしれません。

 

それでは!

 

 

 

 

 

時間>お金

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こんにちは、GOです!

 

 

今回は、かなり自論になります。

 

 

この記事を読んで同じように考えるも、

違うと考えるも自由です。

 

 

可能であれば、記事を読んだ後、コメントにて、

あなたの価値観についても教えてください。

 

 

それでは、Let's GO!

 

僕たちが生きている意味

 

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「あなたが生きている意味は何ですか?」

 

 

この質問をされた時、

どう答えるでしょうか。

 

 

僕は、読書をすることが趣味なので、

こんな感じの人生意義に関しても

色々考えたりします。

 

 

世界には、たくさんの哲学者が存在しており、

それぞれで面白い見解を出しているんですが、

上記の質問に対してはやはり僕はこう答えます。

 

 

 

「幸せになるためです。」

と。

 

 

これは、正直誰がどう聞いても

否定しようがないというくらいだと

思います。

 

(でも、たまに哲学者で

これに首突っ込むやついるんだよな~。笑)

 

だって、この記事を読んでいるのは

誰のためですか?

↓↓↓

自分自身のためですよね。

 

 

じゃあ、自分自身の何のために読んでいるんですか?

↓↓↓

お金を稼ぎたい、ビジネスで上手くいきたいから

ですよね。

 

 

じゃあ、お金を稼ぎたいのは何のため?

↓↓↓

幸せになるためですよね。

 

 

ただ、ここで重要なのは、

なぜお金を稼ぐと幸せになると思うのか?

 

 

ほとんどの方は、お金を稼ぐと

漠然と幸せになれると考えがちですが、

そこにはしっかり理由があります。

 

 

その理由とは、

時間を確保できるから。

 

 

時間って目に見えない概念なので、

無駄にしてしまうことが多々ありますよね。

 

 

でも、

時間というのはものすごく価値のあるものです。

 

 

この世界で生きていられる時間は、

有限であり、加えることはできません。

元々決められた制限があるわけです。

 

 

どれだけすごい人間でも

時間を増やすことはできないわけです。

 

もちろん元々ある時間を

上手く確保していくとか、節約していく

みたいなことはできます。

 

でも、

「じゃあ、1万円で寿命を1時間買うわ!!」

なんてことはできないですよね。

そう、時間とは「自分の命」なのです。

 

 

 

そんな時間制限の中で

僕たちは生きているわけですが・・・

 

そこに

学校に行ったり、会社に行ったりと

さらに社会的な制約がついていきます。

 

 

そうなると、どんどん自分の時間というものは、

無くなっていきます。

 

 

自分の時間が無くなるとどうなるかわかりますか?

心の余裕を確保できなくなる

んですよ。

 

 

この精神的な余裕の確保ができずにいると、

幸せと感じることもできず、

最後には生きていく気力がなくなるわけです。

 

 

そのまま自殺してしまうケースもありますし、

自分の人生を捨てて、テロや犯罪を起こしてしまったりと、

正常な判断ができなくなります。

 

 

 

このような状態にならないためには、

自分が自由に使える時間の確保が

ものすごく大切になります。

 

 

まとめるとこんな感じです。

 

 

幸せになる

そのために?)

精神的余裕の確保

そのために?)

自由に使える時間の確保

そのために?)

お金の確保

 

お金はツール

 

 

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ここで少し話をずらしてみましょう。

 

 

 

僕たちが暮らしているこの日本では、

資本主義社会で成り立っています。

 

 

そのため、たくさんの価値をお金というツールを

使って、等価交換しているわけです。

 

 

そして、先ほど見たように、

時間の確保というのは、最終的に自分の幸福に

繋がるため、ものすごく価値が高くなります。

 

 

 

だから、お金を持っていない人ほど、

朝から晩まで働き、休みの日は自分の好きなことは

後回しに休息をとります。

 

それに対して、お金を持っている人は、

時間がたくさんあるため、好きなことを

好きなだけでき、精神的にも安定しています。

 

 

もちろんお金を持っていても、

効率の悪い働き方をしていたら上の法則は適応できませんが、

基本的には上記の例が資本主義の現状です。

 

最後に

 

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たくさん時間を浪費し、

未来の自分のために投資できない方が

多いように思います。

 

 

もちろん、みんながみんなそうとは限りませんが、

もう一度、自分の人生を客観的に見て、

今、自由に使えている時間をどう使うか考え直しましょう。

 

 

 

学生の方へ。

 

 

学生というのは、自分の学びたいことを学べる

たくさんの時間が確保されています。

 

 

そんなたくさんの時間が確保されている

学校生活を送れているのは、紛れもなく

親御さんのおかげです。

 

 

日々、汗水たらしてあなたの価値ある時間を確保するために

働いてお金を稼いでいます。

 

 

今一度、現状を見直してみてください。

 

 

賛否両論あると思うので、

ぜひ感じたこと・思ったことを

遠慮なく書いていただけたらと思います。

 

 

 

それでは!

 

 

 

手段は目的のため

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こんにちは、GOです。

 

 

ビジネスを始めて成果が出ない人の共通点として、

目的と手段をはき違えていることが

よく挙げられます。

 

 

僕自身も、成果が出ていない時期、

この二つをごちゃごちゃになって、

結果上手くいきませんでした。

 

 

今回は、目的とは?手段とは?

というお話と、

なぜこの二つが重要か?お話したいと思います。

 

 

それでは、Let's GO!

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このブログでは主にビジネスに関しての情報発信を

しているので、基本的にお金を稼ぐことを目的

活動している読者さんが多いかと思います。

 

 

でも、それじゃ成功しない。

 

 

だって、お金を稼ぐのであれば、

アルバイトだったり就職したりと、

他にもいろんな手段があります。

 

 

そして、今挙げた二つのほうが、

断然簡単に、すぐにお金は稼げます。

(肉体的にはきついけど。)

 

 

 

だから、安易に

「ビジネスで成功してやる!」とか

「絶対お金持ちになってやる!!」とか

思っても、現実とのギャップを感じてしまいます。

 

 

その結果、、

「アルバイトだけでも十分だな。。」

と思ってビジネスを諦めてしまうんです。

 

 

 

そうならないために、

お金を稼ぐことを目的とはせず、

お金を稼いだ後、何がしたいか?

を目的にしましょう。

 

 

 

こうすることで、

なぜビジネスをしてお金を稼がなくては

いけないのか?が明確になります。

 

 

もちろん目的は人それぞれ

 

 

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ビジネスで成功するためには、

単にお金を稼ぐのを目的とせず、

お金を稼いだあとの夢を目的にしようという

お話をしました。

 

 また、目的は人それぞれ違って当たり前です。

 

 

そして、目的はいくらあってももちろん

平気です。

 

 

僕も、洋服が好きなので、

好きなだけ服を買うためというのもありますし、

一人暮らしのため、ゲームを買うためなどなど。

 

 

 

何度もいいますが、

お金を貯めたらそれで何をしたいのか?

はっきりさせましょう。

 

 

そして、できることなら、

いくら稼いだら十分か?

と明確な金額を決めること。

 

 

 

くだらないと思うかもしれませんが、

これは10億稼ぐ方も同じことを言っています。

 

 

というか、ビジネスで成功している人は、

必ずと言っていいほど、

明確な目標金額を定め取り組んでいます。

 

 

 

人間は明確な目的がないと、動きません。

 

 

その点を頭に刻みましょう。

 

最後に

 

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いかがでしたか?

 

 

主にビジネスをする方向けのお話になりましたが、

大枠はどの分野でも通用する内容です。

 

 

何を取り組むにせよ、

目的と手段を間違えないこと。

 

 

それでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手段は目的のため

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こんにちは、GOです。

 

 

ビジネスを始めて成果が出ない人の共通点として、

目的と手段をはき違えていることが

よく挙げられます。

 

 

僕自身も、成果が出ていない時期、

この二つをごちゃごちゃになって、

結果上手くいきませんでした。

 

 

今回は、目的とは?手段とは?

というお話と、

なぜこの二つが重要か?お話したいと思います。

 

 

それでは、Let's GO!

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このブログでは主にビジネスに関しての情報発信を

しているので、基本的にお金を稼ぐことを目的

活動している読者さんが多いかと思います。

 

 

でも、それじゃ成功しない。

 

 

だって、お金を稼ぐのであれば、

アルバイトだったり就職したりと、

他にもいろんな手段があります。

 

 

そして、今挙げた二つのほうが、

断然簡単に、すぐにお金は稼げます。

(肉体的にはきついけど。)

 

 

 

だから、安易に

「ビジネスで成功してやる!」とか

「絶対お金持ちになってやる!!」とか

思っても、現実とのギャップを感じてしまいます。

 

 

その結果、、

「アルバイトだけでも十分だな。。」

と思ってビジネスを諦めてしまうんです。

 

 

 

そうならないために、

お金を稼ぐことを目的とはせず、

お金を稼いだ後、何がしたいか?

を目的にしましょう。

 

 

 

こうすることで、

なぜビジネスをしてお金を稼がなくては

いけないのか?が明確になります。

 

 

もちろん目的は人それぞれ

 

 

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ビジネスで成功するためには、

単にお金を稼ぐのを目的とせず、

お金を稼いだあとの夢を目的にしようという

お話をしました。

 

 また、目的は人それぞれ違って当たり前です。

 

 

そして、目的はいくらあってももちろん

平気です。

 

 

僕も、洋服が好きなので、

好きなだけ服を買うためというのもありますし、

一人暮らしのため、ゲームを買うためなどなど。

 

 

 

何度もいいますが、

お金を貯めたらそれで何をしたいのか?

はっきりさせましょう。

 

 

そして、できることなら、

いくら稼いだら十分か?

と明確な金額を決めること。

 

 

 

くだらないと思うかもしれませんが、

これは10億稼ぐ方も同じことを言っています。

 

 

というか、ビジネスで成功している人は、

必ずと言っていいほど、

明確な目標金額を定め取り組んでいます。

 

 

 

人間は明確な目的がないと、動きません。

 

 

その点を頭に刻みましょう。

 

 

 

 

 

あなたも情報を既に獲得している

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こんにちは、GOです。

 

 

僕は、情報販売というビジネスを

行っています。

 

ただ、情報販売というと、

何かと嫌悪感を抱かれます。

 

 

友達に言っても、

基本的に「え?それ大丈夫なの?」

と言われます。

 

 

こういったイメージがついてしまったのは、

ネットによる情報販売(商材)がブームだった頃の

影響かと思います。

 

 

 

ただ、情報を取り扱う商売というのは

別にそのような怪しい商材だけではなく、

僕たちの日常でも行われているわけです。

 

 

今回は、そんな僕たちの日常に存在する

情報販売についてお話していきたいと思います。

 

それでは、Let's GO!

 

 

ネットショッピングは 基本、情報販売

 

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ここで質問です。

 

「あなたは、ネットで買い物をしたことがありますか?」

 

 

きっと、ほとんどの方が、

「Yes」

と答えるはずです。

 

 

実はそれ、情報を買っているんです。

 

 

いやいや、ちゃんと商品届いているから!!

 

と答えたくなりますよね。

 

 

でも、その商品は

何を材料に購入を決断しましたか?

 

 

商品の説明や写真、レビューなどですよね。

 

 

「じゃあ、それらっていったい何なの?」

と聞かれたらどうでしょう。

 

 

間違いなく、商品の情報なわけです。

 

 

このことからわかるように、

僕たちがネットで買い物をする際は、

情報を購入しているのと同じことをしています。

 

 

誇張していっているわけではありません。

 

 

例えば、、

 

説明など一切なく、

写真もイメージ画像もない商品

詳細な説明が書いてあり、

写真もとても綺麗な商品。

 

 

あなただったらどっちを買いますか?

 

絶対後者ですよね!

 

 

このように、情報を元に購入しているので、

情報を買っているのと

何ら変わらないわけです。

 

 

 

今は信頼と信用があるインターネットなので、

商品が届かないということはありませんが、

仮に届かなかった場合を思い浮かべると
わかりやすいかと思います。

 

買い物は眺めているときが 一番楽しい

 

 

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あなたはこんな経験ありませんか?

 

 

欲しくて欲しくて毎晩同じページを開き

調べまくってワクワクするけど、

いざ手に入ると「あれ?やっぱいいや。」

 

みたいなこと。

 

 

僕しょっちゅうあるんですが、

このように

買い物は見てる時が一番楽しい

んですよ(笑)

 

 

 

で、これはビジネスの話になりますが、

お客さんにとにかく買いたい!!

と思わせることが大切なわけです。

 

 

 

もっというと、

見ててワクワクするような

商品の説明をすること。

 

 

そのためには

ライティングはもちろんのこと、

最近は写真や画像などのデザイン性も
求められます。

 

 

このような情報の出し方が上手い企業は

やはり売上はいいです。

 

 

iPhoneなどを販売している

appleを思い浮かべていただければ

わかりやすいかと。

 

 

 

お客さんがどこで購買意欲を感じるのか?

を日ごろから考えて、

今後のビジネスにつなげてみてください。

 

最後に

 

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いかがだったでしょうか?

 

 

よ~く世の中を見てみると、

情報が取引されている場所は身近に

あります。

 

 

そして、このことからわかるように、

お客さんの壁を取り除き、欲を掻き立てて

自分の商品やサービスを宣伝することも大切です。

 

 

ビジネスをやっていく方は

その点も考慮して頑張ってみてください。

 

 

それでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

魅力のある講義とそうではないもの

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こんにちは、GOです。

 

 

あなたは、学校で授業を受けた際、

「この先生の授業つまんない。。」

と思ったことありませんか?

 

 

人間だれしも思ったことあると思います。

 

 

それとは、正反対で、

「この先生授業はほんとうにおもしろい!!」

という場合もありますよね。

 

 

今回は、そんな二人の先生には、

どんな違いがあるのか?

お話していきたいと思います。

 

 

一見、学生じゃない方からすると、

あまり関係ない話と感じますよね。

 

 

しかし、

上手い教育の仕方とは何か?

というお話に繋がりますので、

仕事で指示を出したり、部下やアルバイターを教育することがある方は、

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

 

それではLet's GO!

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誰しも思ったことがある、

この先生の授業つまらない。。

 

 

そこには、

どんな原因があるのでしょうか?

 

 

結論からいいます。

 

 

つまらない授業=わからない授業

なんです。

 

 

どういうことなのか?

 

 

つまらない授業をする先生って

生徒が理解できない用語を使うんですよ。

 

 

もしくは、

生徒が勉強しなさ過ぎて、用語を理解できない場合です。

 

 

当たり前ですが、

わからないものは認識できませんよね。

 

 

認識できないってことは、

自分のことのように思えないんですよ。

 

 

だから、授業中に

・他のこと考えたり

スマホいじったり

・寝ていたり

と授業に関係ないことをしてしまう。

 

 

この授業つまらなくて、時間の無駄だもん。。

というような理由をつけて。

 

面白い=わかりやすい

 

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先ほどは、

つまらない授業の特徴・原因を

お話しました。

 

 

それとは、反対に、面白い授業をする先生は、

どんな特徴があるのでしょうか?

 

 

まあ、お察しでしょうが、

面白い=わかりやすい

なんですね。

 

 

授業が面白い先生って、

生徒が理解できる言葉を使って、

教えてくれます。

 

 

例えば、

難しい用語が出てきたときに、

若者言葉を使ったり、

最近のエンタメの話題を織り交ぜたり、

スッと生徒に入ってくる言葉を使っている

わけです。

 

 

そして、面白いと言ったら、

芸人さんですよね。

 

 

芸人と言っても、

いろんなジャンルがあって、

年を重ねるにつれて好きなジャンルというものも、

変わります。

 

 

それも、

自分にとってわかりやすいの基準が変わったから

なんですね。

 

 

子供の頃は、”リズムネタ”などわかりやすいもの。

そして、年を取ると、言葉遊びなど高度な技術が加わる

”落語”を好きになる。

 

 

 

ここからも分かる通り、

僕たちが面白いと感じるのは、

わかりやすいものなんですね。

 

教育するときは、相手がわかるレベルで

 

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今までの話のまとめになりますが、

誰かに指示を出したり、教育したりする場合は、

わかりやすさを心がけましょう。

 

 

わかりやすさといっても、

相手のレベルに合ったわかりやすさです。

 

 

これができると、

教育する側としてレベルが格段に上がります。

 

 

誰かに何かを教えるというのは、

先生だけではありません。

 

 

子供の親として、

会社の上司として、

部活の先輩として。

 

 

 

様々な形があると思いますが、

今回お話したことを心がけ、

周りの人たちから信用と信頼を獲得

してください。

 

 

 

それでは、この辺で。

 

 

 

どんなことも本質が大事

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こんにちは、GOです。

 

今回は、本質の大切さについて

お話していこうかなと思います。

 

 

とは言っても、

あなたも本質が大事と

今まで散々言われてきたんじゃないでしょうか?

 

 

そんな方でも、

改めて本質に関して

学術的観点からお話しするとともに、

僕自身の経験や持論も織り交ぜていきたいと思います。

 小手先の技術や知識だけ持っていても、

大きな成果は得られません。

 

それではLet's GO!

 

現象学から”本質”に迫る

 

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あなたは現象学という学問

を知っているでしょうか?

 

 

ドイツ人哲学者、フッサールを筆頭に広まった学問です。

 

 

マイナーな学問分野なので、

知らない方のほうが多いかと。

 

 

ただ、この学問分野を学べば、

「本質とは何か?」という問いに

適切に答えることができるかと思います。

 

 

これまた難しい学問ですし、

僕もすべてを網羅しているわけじゃないので、

今回も必要な部分だけを抜き出しますね。

 

 

で、現象学なんですけど、簡単に言えば、

普段意識しないことに目を向ける、

当たり前に問いを投げかける

学問といった感じです。

 

 

哲学自体そういった学問ですが、

それよりももっと現実的なお話になっています。

 

 

例えば、

僕たちって車や自転車の運転をするときって、

何も意識をせずに操作するじゃないですか。

 

 

無意識的に操作して、

意識はもっとほかの部分、

例えば歩行者の確認とかに向けますよね。

 

 

いつも当たり前すぎて、

そんなこと考えないですが、

改めて考えるとすごいですよね。

 

 

アクセル踏んだり、

車間距離が近くなったらブレーキ踏んだり、

いろんな操作を無意識レベルで行っている。

 

 

 

まあ、そんな感じで現象学というのは、

いつも当たり前すぎて考えないことについて

改めて考える学問ということです。

 

 

そして、その現象学に、

核となる考え方があるんです。

 

 

それが

この世の一切は流れている

というもの。

 

 

僕たちが生きているこの世界は、

基本的に常に流れているというんですね。

 

 

どういうことか?

 

 

僕たちは、

いろんな経験や認識をし、

その中でたくさんの物を見て、

いろんな変化に応じてその都度解釈を変えています。

 

 

なんかよくわからないと思うんで

想像してもらいたいんですけど、、

 

 

例えば、

初め会った時の印象がめちゃくちゃ悪かったけど、

その後一緒にいる中でいろんな気づきがあって、

最終的にものすごい良い人だとわかる

ことあると思います。

 

 

 

そんな感じで、

僕たちは経験をする中で

いろんな物事に対する

変化に対応していっているんですよね。

 

 

さらに身近な例でいえば、

公園を散歩しているところを想像してください。

そこの公園の木に一羽のハトが止まっていました。

 

 

それを見ながら歩いていくんですが、

歩く中でいろんな木々が邪魔をして、

ハトが見えたり見えなかったりします。

 

 

こんな感じで流れの中で

いろんな認識の仕方があり、

変化の中で生きているんです。

 

 

 

また、流れているという意味でいうなら、

僕たちの視界に関しても不思議な世界が広がっています。

 

 

人間は固視微動という機能を持っています。

 

これはどういうものかというと、

簡単に言えばブレ補正です。

 

 

カメラとかも手ブレ補正をするために、

レンズがめちゃ高速で動いたりしますが、

人間もこの機能がついてるんです。

 

 

 

人間って、

意識的には絶対に不可能なスピードで

目を小刻みに動かし、いろんなものを見ています。

 

 

試しに、

全力で目を左右に動かしてみてください。

そして、それを録画してください。

 

 

その後、自然と鏡を眺めてみてください。

それも録画してみてください。

 

 

結果は歴然です。

故意的には絶対できない速さで

目が動いているんですね。

 

 

逆にこの固視微動の機能が無くなったら

どうなるかわかりますか?

 

 

今まで見えていたものが

見えなくなるんですよ。

 

人の話を聞いてる時も、

僕たちは目だけを見ているようで

実は高速で鼻や口、眉毛、髪の毛など

いろんな部位を見て、初めて顔だと認識しています。

 

 

かなり説明を加えましたが、

現象学が見出すこの世の中というのは、

この世の一切は流れている

ということです。

 

 

今はわからなくても、

この言葉自体だけでも頭の片隅に入れておいてください。

 

 

しかし、それではこの世の中

全部が常に動いてるのか?おかしくないか?

と思われるかもしれませんが、

そうではありません。

 

 

 

感の良い方は気づいたかもしれません。

そうなんです。ここに今回のお話の肝が隠されているんです。

 

流れの中で動いていないものが本質

 

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世の中は基本的に流れの中で成り立ってる

現象学では考えられていますが、

その中でも

流れていないもの・動いていないもの

というものが存在します。

 

 

それが本質なんです。

現象学的観点からお話すると

いろいろ学者の方たちにアンチコメントをいただきそうなので、

この辺でやめますが、

どんなことでも流れていない、

不変のものというのが存在します。

 

そして、厄介なことに

こういった流れていないものって

ほんとに気づきにくいんですよね。

 

 

だって、

普段は当たり前のようにあるから、

普段は意識してないから、

どうしても忘れてしまう。

 

 

 

例えば、

僕たちってこの世の中が存在していることを

前提にほとんど話をしていますが、

なんでこの世が存在してるん?

と言われたらなんとも言えない気持ちになるじゃないですか。

 

 

もう分解ができないレベルにまで、理由などなく、

「それはそれだから」みたいに説明をするものが本質です。

 

 

そういった意味では、

本質というのは

法則、定理、公式、流れなどに言い換えられるかも。

 

 

 

数学でも

まず定理や公式を覚えなきゃ

解けないですよね。

 

 

それと同じで本質というのを知らなきゃ、

いくら努力しても、無駄に終わってしまうと思います。

 

本質って言葉、元々誰が作ったか知っていますか?

 

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この見出しは後付けしたものなので、

本文とはちょっとズレてしまうかもしれませんが、

ご了承ください。

 

 

少しややこしい話になるかもしれないので、

興味ある方だけ読み進めてみてください。

 

 

あなたは”本質”という言葉が

誰によって作られたか知っていますか?

 

 

僕も最近知って、

この記事に付け足そうと思ったわけなんですが、

実はあの古代ギリシャの哲学者アリストテレス

が作った言葉なんですね。

 

名前だけはどっかで聞いたことある

のではないでしょうか?

 

このアリストテレスが言う

本質にも様々な説があるといわれているので

これが正解というのはいえませんが、

僕が納得した説をご紹介しますね。

 

 

 

本質というのは、

現代の英語で”essence”などと表しますが、

この語源はギリシャ語の”essentia”という言葉です。


ちなみに、アリストテレスの師匠である、プラトンはこのことを

イデアと呼んでいました。


 

 

本質とは、

それを失ってしまったら、

あるものがあるものでなくなるものです。

 

 

ややこしいですね。。

わかりやすく例を出してみますね。

 

 

例えば、机を想像してください。

人によって形や大きさ、

デザインは違うとは思いますが、

まあ机には変わらないと思います。

 

 

その机を形成している要素は

たくさんあるとは思うんですが、

そのいろんな要素を一つ一つ取り除いていったときに、

途端に机が机でなくなってしまう要素。

 

 

それが本質です。

 

だから、

本質というものは

それが失われてしまったら

それがそれでなくなってしまうもの

なんですよ。

 

 

机の本質があったら、

その本質が無くなったら、

机が机じゃなくなるという感じ。

 

 

わかりました?

少し想像力が必要かもしれませんが、

これが本質の起源です。

 

 

 

で、このことから本質というのは

変化したときに初めて、

本質は生まれる

ということがわかります。

 

 

 

だから、

逆にいえば変化しないものには

本質はないともいえるんですね。

 

 

 

先ほどの現象学のところでも出てきましたが、

やはり流れの中、変化の中に

不動の存在としているのが本質。

 

 

 

逆にその不動の存在が無くなると、

もうそのものではなくなるといった感じですね。

 

 

ビジネスで稼ぐための本質を学んで実践しないと、

それはある意味ビジネスですらないことをしていることに

なっているわけです。

 

 

ビジネスで稼ぎたいのに、

そもそもビジネスしてなかったら、

そりゃ稼げるわけないですよね。

 

 

 

で、ここからはモチベ系の話に繋げますが・・・

 

本質を知らないまま突き進んでも無駄に終わるだけ

 

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本質を知らないままに

がむしゃらに努力する方が多い気がしますが、

それでは時間の無駄です。

 

 

だって、

さっき見たように本質からずれていることを

しているってことは、

もうすでに目指してるゴールや目的が

変わっているということになります。

 

 

 

目指している目標の、

自分が勝負している舞台の本質とは

違うことをしていたら、

そりゃ無駄に終わります。

 

 

 

あなたの目指している道が

ビジネスで成功させることじゃなくても

ぜひ何かに志を持って挑む時には

必ず本質を理解してから、勝負に挑んでください。

 

 

 

そうしないと、

戦う場所がそもそも違って

勝負にならなくなってしまうんでね。

 

 

今回もパッと思いついたことを記事にしたんですが

いかがでしたか?

 

 

何か気づきなどがありましたら、ぜひコメントください。

 

それではまた‼